品川教会附属幼稚園はキリスト教保育を通して
感謝の心、のびのびと自分を表現できる力を育てます

一人ひとりの個性を大切に
学び、好奇心、感性を育ていきます。

さまざまな行事や日々の園生活の中で
子どもたちの好奇心を掻き立てる機会を用意しております。
体を動かすこと、表現することの楽しさを感じ
豊かな発想で個性や長所を伸ばしていきます。

リズムダンス

幼稚園創設当時からのオリジナルカリキュラムの１つです。生ピアノの演奏に合わせて体を動かし、楽しみながら踊っています。
体を動かすこと、表現することの楽しさを感じ、子どもたちの心もよりのびやかになります。年に3度、発表の場があります。

アートクラス

専門家の先生が園児たちに、さまざまな素材や材料を用いて製作したり、新しい視点で絵を描く経験をさせてくださいます。
専門家ならではの指導で子どもたちの意欲が引き出され、モノとの思いもよらない出会いや豊かな発想で個性あふれる作品が出来上がります。

エンゼル文庫

品川教会教会学校によって運営されている図書室を週に一度訪れて、園児は好きな絵本を読んでいただき、また2冊自分で選んで借りて自宅に持ち帰ります。
エンゼル文庫には約1800冊の本があり、子どもたちはこの時間を大変楽しみにしています。

入園式（４月）	礼拝堂で、新入園児のお友だちを在園児みんなで迎え、一緒に礼拝します。
プレイデイ（５月）	親子で参加し、クラフトの作成をしたり、園庭でゲームをしたり、クラスのお友達との親睦を兼ねた楽しい行事です。
おゆうぎ会（６月）	全園児が、各クラスごとに分かれて練習してきた踊りの成果を、礼拝堂で体いっぱいに表現します。
年長キャンプ（7月）	年長組の行事です。１泊２日、家族を離れて泊まり、ハイキング、花火、キャンプファイヤーなどを楽しみます。
うんどう会（10月）	幼稚園の園庭で運動会を行います。委員のお父様方が司会や放送、得点の集計など担ってくださり、園児と保護者が共に秋の一日、汗を流して盛り上がります。
ミュージカル（10月）	グリム童話のお話を元に全園児がそれぞれの役にわかれて踊ります。 「ねむり姫」「ライオンと王女」を一年おきに上演しています。
秋のさんぽ（10月～11月）	秋、幼稚園の外へ散歩に出かけて行きます。 どんぐりや松ぼっくりや色づいた葉っぱを拾い、子どもたちと季節の移り変わりを感じています。 年長児は園バスに乗って少し遠方の公園へ行き、楽しんできます。
クリスマス（12月）	クリスマスをみんなでお祝いします。 クリスマスのうたに合わせて踊り、イエスさまのご降誕をページェントで表します。
展示会（1月）	4月から描いた絵や、作った作品を部屋中に飾ります。 それぞれの成長、また学年ごとの成長がよく分かります。
卒園式（3月）	年長組の子どもたちの卒園を、全園児でお祝いします。 一人ひとりが、園長先生から保育証書をいただきます。