品川教会附属幼稚園はキリスト教保育を通して
感謝の心、のびのびと自分を表現できる力を育てます

園での日常が、
子どもたちを成長させます。

好きなことを見つけ夢中になって遊び、
友だちといっしょにすごす楽しさ。
目の前の壁に立ち向かっていく勇気と
それを乗り越えた時の喜び。
幼稚園生活での丁寧な日常によって、
子どもたちはのびのびと自分らしく
成長していくのです。

Educational policy教育方針

人の話を本気で聴けるように

週に1度、当園の子どもたちは3学年合同で礼拝をします。キリスト品川教会の聖書のお話しをしてくださる先生を通して神さまと聖書のお話を聞きます。
神さまが天地を創造されたこと、数え切れないほどの植物や生き物を創造されたこと、神さまがご自分に似せて私たち一人ひとりを創造されたことなどなど、生きておられる聖書の神さまのお話を聴くことを通して、他の人のお話にも耳を傾けるようになっていきます。
担任の先生も素話で童話を語ります。
また絵本も毎日のように読みきかせます。
それだけでなく、様々な場面で本気の言葉で関わってくれる先生たちと相対していくうちに、人の話を聴くことの本当の意味を体験的に深く学んでいくのです。

どんな時も友だちと一緒に

友だちは神さまが与えてくださったかけがえのない存在です。
生活、遊び、行事、課題への取り組み。いつでも友だちが一緒にいることを大切にしています。
共にすごすことで楽しさも喜びも何倍にもなります。 一方ではぶつかり合い競い合います。そのことを通して、互いの違いを感じ、自分の思いを相手に伝える努力をし、時に自分の感情に折り合いをつけて力を合わせることをも学びます。
すべては友だちという相手、仲間があればこそなし得る経験です。
「共に生きる気持ち」、「与え合う豊かさ」が当たり前の世界を生きた子どもたちは、大きくなっても、出会う人々を友だちとして大切に、人生を歩んでいくことができるのです。

のびのびと自分を表現する

自分自身を表現する手段は、言葉だけではありません。踊りや美術には専門の先生方を講師として招いています。
リズムダンスでは、生のピアノやオリジナルの歌で子どもたちは夢中で踊る楽しさを知ります。
おゆうぎ会、ミュージカル、クリスマス会と年に3回礼拝堂で踊りを神さまにお捧げし、ご家族に観ていただきます。
特にミュージカルでは、全園児がひとつとなるすばらしい集中力が発揮されます。
クリスマスでは、ずっと聴いてきた聖書のメッセージを子どもたち自身が見る人に伝えます。
一方、アートクラスでは、絵画や製作を通して新しい世界に出会います。子どもたちは初めての経験に興奮したり、没頭・集中して目を輝かせて楽しんでいます。
どちらも、自分を表に現していくことで、互いを知り合い、良さを認め合うことにもつながっていきます。

Overview of the garden園の概要

名称 品川教会附属幼稚園
開園 1951年(昭和26年)5月
対象 3歳~小学校入学前
保育時間 9時30分から13時30分
水曜は11時30分まで、土日曜と祝祭日は休園
延長保育 朝:8時から9時
午後:13時30分から18時

Accessアクセス

品川教会附属幼稚園

〒140-0001
東京都品川区北品川4-7-40

[公共交通機関]

電車
JR品川駅から徒歩8分。
(高輪口を出て、第一京浜を横断し点線のようにお進みください)
京浜急行北品川駅からは徒歩3分。
バス
都バス(五反田駅〜六本木ヒルズ)御殿山から徒歩2分。
東急バス(品川駅〜池上駅)北品川から徒歩2分。